「平熱何度?」って聞かれて
すぐ答えられる大人は意外と少ないです。
元気なときって
ほとんど体温測らないもんね。
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じぁ、「低体温って知ってる?」って聞くと
簡単に「体温が低いこと!」って答えが多くて。
体温35度だと低体温なんだって。
「そのくらい平気・平気。」
な〜んて思った?
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例えば
心が落ち込んでしまったり
不安な気持ちになってしまったり
やる気が出てこなかったり
なぜかカラダが重たく感じたり…
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低体温はカラダや心を落ち込ませてしまうことがあります。
どうして低体温がココロやカラダに影響するの?
それは、原因にあるんです。
精神的な疲労からくるストレス
肉体的な疲労からくるストレス
同じ姿勢をとり続ける仕事環境
生活習慣からくる運動不足
普通に生活してたら
どれかしら思い当たるこれらの原因・・・
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実は血行不良を引き起こしています。
そして筋肉の活動低下による血流障害・・・
つまり血の流れが滞ってしまっている状態です。 |
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血管はカラダに張り巡らされた「ゴムホース」
血液はそのホースを流れる「お湯」
ストレスでホースが細く縮まって硬くなると
お湯は少ししか通れなくて
温度も下がってしまう
って思うと簡単かな?
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放っておくと、新しい細胞に生まれ変わる代謝力が
低下してしまうので、万病のもとに。
体温が1℃下がると
免疫力は30%下がる
ならば、体温を上げればいいのね。
ホースを緩めて、温かいお湯を全身に流してあげる。
これがフーレセラピーの役目です。
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フーレセラピーアカデミー校長のブログに掲載された手記です。
フォト素材はhareさんからお借りしました。

とっても素敵な素材集です。
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